料理SNS、やっぱり「SnapDish」が優勢の模様。

料理SNSに主婦集う 「私の一品」撮影して気軽に投稿 :日本経済新聞

昨年11月にサービスを始めた「miil」はスマホに無料のアプリをダウンロードして使う。ダウンロード数は8万件を突破し、頻繁に画像やコメントを投稿する「アクティブユーザー」の比率が5割を超す。運営会社フロッグアップス(東京・港)の中村仁社長は「当初は外食の写真を想定していたが、ふたを開けてみると家庭の料理が大半だった」と話す。

 最大手の「スナップディッシュ」は昨年5月の開始以来、アプリのダウンロード数が40万件近くに達した。会員登録している約13万人の7割が女性で、1日に4000枚の料理の写真が投稿されている。運営会社ヴァズ(東京都武蔵野市)の舟田善社長は妻が料理の写真を友達同士で見せ合っているのを見てサイトの開設を思いついた。

この日経の記事自体、自分が記事を書く前の時期のものなんですけども、
以前のmiilとSnapDishの比較記事を思い返すと、大体自分の見解が合ってたように思う。

Snapdishとmiilいちお使い比べはしたけども、SnapDishの方が自作の料理写真は投稿しやすいなと思って、Snapdishにしたクチです。
最初はmillが優勢に見えたけども、いつの間にか逆転してたのね~

miilは「当初は外食の写真を想定していたが、ふたを開けてみると家庭の料理が大半だった」という想定外のところが敗因だったのだと思う。UIも外食に特化してるように思えましたし。今の御時世じゃ、こういうSNSに参加するような人は圧倒的に家庭の料理を撮る比率の方が多いとは思うので、それでSnapDishに流れた人が多かったのだと思う。

外食を載せるなら載せるで、やはりこれとは別に店の情報にも特化しているRettyみたいな紹介サイトの方に惹かれます。そして別のサービスに写真を載せるのにも、Snapdishはカメラロールに加工した画像を保存してくれてるのでそれを使えば良いし、そこが便利だなと思った。

SnapDishはこれでマイページ的なPCページもあったら何も言うことないんだけどなー。

あとSnapDishに書くとある種の達成感があって、ここに載せるのがかなり疎か中です(^^;

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